秘密はいつ明らかになるのか。

防衛秘密:公開ゼロ 省判断で廃棄3万4000件超
http://mainichi.jp/select/news/20131014k0000e040141000c.html
秘密保全法は作るべき法律ではないですが、秘密が秘密のままであってはいけないですし(必ずいつかは公開される)、秘密のまま文書を破棄したり、不当に秘密指定した場合には、民主主義に対する重罪として対処する枠組みは必要不可欠というべきです。情報公開の意識が皆無と言わざるをえず、誰のための政治をしているのか疑問を感じざるを得ません。