『大衆をいじめるブランド』
今さらだけど、たまたま見つけた。
「文化を危機にさらす著作権法」を糾弾する新刊書
http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20050224206.html
ガールスカウトは、メンバーの女の子たちが『ハッピーバースデー』を歌おうとするたびに、米国作曲家作詞家出版者協会(ASCAP)に楽曲使用料を支払わなければならないのだろうか?
(中略)
このような問いかけに「そんな必要はないに決まっている」と言い切った人なら、活動家のデビッド・ボリエー氏の新刊書『大衆をいじめるブランド』(Brand Name Bullies、米ジョン・ワイリー・アンド・サンズ社刊、24.95ドル)を、もどかしい気持ちで読み進めることになるだろう。
Brand Name Bullies: The Quest to Own and Control Culture
- 作者: David Bollier
- 出版社/メーカー: Wiley
- 発売日: 2005/01/17
- メディア: ハードカバー
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是非読んでみたい一冊だが、先に読むべき本がたくさんある。
以前に紹介した
- 作者: ケンブリューマクロード,Kembrew Mcleod,田畑暁生
- 出版社/メーカー: 青土社
- 発売日: 2005/07/01
- メディア: 単行本
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これももどかしい気持ちになり、なかなか先に進まない。