長い長いエンドロールの物語/中学・高校生が権利処理を通して学んだこと(コピライト2006年2月号)

続 著作者尊重の精神を・加戸守行(コピライト2006年1月号) - 言いたい放題というのを書いたが、
著作権情報センター(CRIC)発行の月刊コピライトの巻頭エッセイから。
少し前だが、

月刊コピライト2月号(最新号)<2006年2月1日発行>
● COPYRIGHT ESSAY
長い長いエンドロールの物語――中学・高校生が権利処理を通して学んだこと――・宮本節子
http://www.cric.or.jp/book/library3/copy05.html

というのがあった。昨年10月に、

著作権処理をしてみよう!というイベント
http://d.hatena.ne.jp/okeydokey/20051005/1128496686

というのを書いたが、
本エッセイ執筆者である宮本節子氏(兵庫県立大学環境人間学部助教授)はそのイベントの監修者で、
どうやら実質的な主宰者ということのようである。
このイベント他に関する記事である。詳細は図書館等で読んでください。


さて、このイベント今年も実施されるようで、ちょっと前にトラックバックを頂いている。
兵庫県の高校生限定のようだが、現在参加者募集中のようなので、
兵庫の先生と生徒さんは参加して、感想を聞かせてください。
報告書も配っているようなのでもらってみよかな。ブログにはメールアドレスしか連絡先がないが…。
くわしくは、http://copyright-edu.sblo.jp/で。