津波警報2

朝日新聞より

気象庁津波注意報解除と誤報 HPで掲示
2006年11月16日10時45分
 北方四島択捉島沖で15日夜に起きた地震で、16日午前0時半から約30分間、まだ北海道から関東にかけての太平洋沿岸などに津波注意報が出ていたにもかかわらず、気象庁のホームページで、すべてが解除されたと伝える情報が誤って掲示された。
 ホームページの情報は同庁からのデータを基に、業務委託している日本気象協会が自動的に更新している。午前0時32分に津波注意報の一部を解除した際、誤って「津波警報・注意報を解除しました」と掲示したという。同庁は「早急に原因を解明し、二度と起きないように改善したい」としている。(以下、略)
http://www.asahi.com/national/update/1116/TKY200611160107.html?ref=rss

緊急警報であるにもかかわらず掲載は遅いですし、誤って解除は情報流しますし、
気象協会ではなく、専門の民間業者に委託してはどうでしょうか?
こんな中途半端なことでは、情報提供されるだけ迷惑です。