UFJ銀行の店番変更の知らせ/偽造キャッシュカードに関する金融庁の対応について

やっとネット上にあらわれました。
http://www.ufjbank.co.jp/ippan/oshirase/tenban_henkou/index.html
案内送付と同時にしないと、本物かどうか区別できないでしょ。
こういう配慮もできる銀行に生まれ変わって欲しいものです。


話は少し変わりますが、

「偽造キャッシュカードに関する金融庁の対応」(2/22)
http://www.fsa.go.jp/
http://www.fsa.go.jp/news/newsj/16/ginkou/f-20050222-1.html

被害実態調査なんかもあって、結構興味深い資料です。
暗証番号は生年月日やそれに準じるものはやめましょう。
スキミングしても暗証番号がわからなければ、引き出せない「ハズ」。
とすれば、暗証番号の管理も重要なわけです。
暗証番号2回間違えている不信な引き出し行動とかもわかれば、
調査することも可能かもしれません。
また、逆に今回の店番変更のような案内状を送って、所定の番号に電話させ、
音声ガイダンスで番号を入力させて暗証番号を聞き出すことだって可能です。
そういうことからも、案内状の電話番号はネット上に公開して、
確認できるようにするべきでしょう。
こういう恐れがあるから、書いているのです。みなさん、気をつけましょう。