タイトル的にはおもしろそう。

あ、やっと翻訳が終わった。校正はまだですが、予定とおり青土社から7月下旬に出るでしょう。
タイトルは「知的財産権表現の自由」が有力。
多数出てくるミュージシャンの固有名詞に苦しめられました。
http://d.hatena.ne.jp/akehyon/20050622

ということで、

Freedom of Expression (R): Overzealous Copyright Bozos and Other Enemies of Creativity

Freedom of Expression (R): Overzealous Copyright Bozos and Other Enemies of Creativity

の翻訳本がでる模様。
原題のイメージと邦題のイメージとか少し違うのですが、
著作権に焦点を絞るものではないのかな?
ところで、同じ方の翻訳した

ネット空間と知的財産権―サイバースペースの存在論

ネット空間と知的財産権―サイバースペースの存在論

は出版直後に買ったものの、まだ読んでません。ああ〜。