著作権関係の本
たまにコメントをくださるid:copyrightさんも関わっている?本が出るそうです。
http://d.hatena.ne.jp/copyright/20051005/p1
→http://www.pot.co.jp/pub_list/pub_book/ISBN4-939015-82-3.htmlず・ぼん〈11〉図書館のコスト/船橋西図書館の蔵書廃棄事件―図書館とメディアの本
- 作者: ず・ぼん編集委員会
- 出版社/メーカー: ポット出版
- 発売日: 2005/11
- メディア: 単行本
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【内容紹介】
図書館と本と出版に関する本『ず・ぼん』の新刊です。【目次】
●[インタビュー]TRC代表取締役会長・石井昭氏
図書館をサポートする仕事
●国立国会図書館での講演録
国立国会図書館への評価と期待[文●岡本真]
●貸与権・著作権を考える
書籍・雑誌への貸与権の適用と図書館[文●末廣恒夫]
●インターネットの書籍流通
オンライン書店における在庫表示の問題[文●須田正晴]
●町田市立図書館の予算編成過程と結果
公立図書館の予算編成の決まり方とその課題[文●手嶋孝典]
●公立図書館のコストを検証
貸本屋との比較によるコスト計算[文●沢辺均]
●[編集委員座談会]
船橋市西図書館廃棄事件を考える
●タコシェ店主、中山亜弓が選ぶ
森繁久彌の本[文●中山亜弓]
●写真で見る図書館
ブッカ技
●[座談会]「よりよい練馬区の図書館をつくる会」住民
図書館の委託問題につどう区民たち
●編集後記
著作権というよりは図書館メインの本のようですけど、
「貸与権・著作権を考える」「船橋市西図書館廃棄事件を考える」という本ブログとも関係する記事があるようです。
ちなみに、この『ず・ぼん』、最新刊以外のバックナンバーの一部はネットで閲覧できるそうです。
http://www.pot.co.jp/zu-bon/index.html