著作権関係の本

コピライト2006年1月号挟み込みチラシによれば、

ライブ・エンタテインメントの現場に必要な著作権の知識をエンタメ・ロイヤーが解説する!
ライブ・エンタテインメントの著作権
福井健策 編
福井健策・二関辰郎 著
A5判 216頁 定価2,400円(本体:2,286円) isbn:4885260515

という書籍が発行されるようです。

目次
I ライブ・エンタテインメントのしくみと動向
   1 日本のライブイベント・ビジネス
   2 ライブイベント・ビジネスをめぐる最近の動向
II ライブ・エンタテインメントの著作権●必須知識編
   1 ライブ・エンタテインメントにかかわる知識編
   2 ライブ・エンタテインメントの各プレーヤーと著作権
III ライブ・エンタテインメントの著作権●実践編
[巻末資料]
  ・関係団体・組織一覧
  ・統一モデル上演契約書・コンサート約款 ほか

ちなみに、これは

著作権と制作現場のかかわりをエンタテインメント・ビジネスのジャンルごとに解説するシリーズ
『エンタテインメントとと著作権−初歩から実践まで−』

というシリーズで、

本書…(1) エンタテインメントの著作権
続刊…(2) 映画・ゲームビジネスの著作権(仮題)
  …(3) 音楽ビジネスの著作権(仮題)
  …(4) 出版・マンガビジネスの著作権(仮題)

となっているようです。


ちなみに、CRICホームページやamazon.co.jpには更新時現在本件に関する情報は未掲載です。
また、挟み込みチラシに、発行日についての記載はありません。
それらについてはおって。