政治家の説明責任

副大統領の誤射事件、ブッシュ大統領が擁護コメント
 【ワシントン=五十嵐文】ブッシュ米大統領は16日、チェイニー副大統領が狩猟中に友人を誤射したことについてコメントし、「副大統領の(誤射に関する)説明は非常に力強く、満足している」と副大統領を擁護した。
(略)
 また、「副大統領はこの問題にきちんと対処した」と述べ、副大統領が説明責任を果たしたとの見方を強調した。
(読売新聞) - 2月17日11時1分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060217-00000203-yom-int

説明責任を果たしたかどうかの判断は、国民がするべきことだと思います。
日本の政治家にも、同様の発言が散見されますが、説明責任とは何か?ということを考えると、
このような発言自体政治家のおごりではないかと。
誰のための説明責任か、ということを考えればこのような発言はできないはずです。
何かは話せばいいというのは大間違いです。