政治家の公約

年金記録未解明2025万件でも舛添厚労相「公約守った」
3月15日8時1分配信 スポーツ報知
 社会保険庁は14日、誰のものか分からず「宙に浮いた」年金記録5095万件について、6日終了した名寄せ(照合)作業などでも持ち主が特定できず、内容が未解明のデータが、現時点で40%の2025万件に上ることを明らかにした。「約束は守った」とする舛添要一厚労相ら、政府・与党は公約違反には当たらないとの認識。しかし安倍晋三前首相が「最後の1人までお支払いする」と繰り返した全面解決にはほど遠く、野党は批判を強めている。
(以下、略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080315-00000071-sph-soci

公約を守ったか守ってないかは有権者が判断すればいいのですが、公約達成の認識が与党はこのレベルにあるということは覚えておいた方がいいですね。
公約違反に当たらないという認識は主観なので、勝手にすればいいですが、話は半分以下(40%)。
話半分以下の政治で民主主義なんていうのも変ですね。