海老沢は何もわかっていないただの馬鹿だった!

NHK会長辞任:
海老沢氏、全職員に激励メール

 NHKの海老沢氏は25日、「若い力に期待する」と題するメッセージをNHKの全職員あてに電子メールで送った。NHKに勤務した48年間を「『趣味はNHK』と公言してきた私にとって充実した人生だった」と振り返り、職員に「夢とロマンを、常に、忘れないでもらいたい」「『巨大化、商業化、民業圧迫』といったNHKの躍進を妬(ねた)む一部マスコミ等のいわれなき誹謗(ひぼう)中傷や不当な攻撃に屈することはない」などとしている。
毎日新聞 2005年1月26日 0時43分
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20050126k0000m040136000c.html

こんなメールがあったらしい。
こんなので自浄作用も何もあったものではない。
海老沢がやってきた改革はいわれないのことに対するものなのか?
「『巨大化、商業化、民業圧迫』といったNHKの躍進…」
『巨大化、商業化、民業圧迫』すべて認めるのだね。海老沢よ。
「いわれなき誹謗(ひぼう)中傷や不当な攻撃に屈することはない」けども、
いわれのあることに対して真摯に取り組んだかというとは、そうではないことはすでに書いたところである。
改革どころかが、さんざんかき回して辞任した海老沢らの残した負の遺産はあまりにも大きい。
海老沢いく自らの意で決した辞任だそうだが、その時期選択も間違いと言わざるを得ない。
危機管理能力にトップの資質をみることができるが、海老沢にはなかったというべきであろう。
新会長には、0ではなくマイナスからのスタートにはなるが、国民のNHKにしていただきたい。
決してNHKのためのNHKしてはいけない。前任者はそこを勘違いしていたようであるが…。
これからの本当の改革がはじまると信じたい。海老沢を反面教師に頑張って下さい。


一連の不祥事で公共放送NHKが失ったことがあまりにも大きく、それは国民にとっても大きな問題である。
すべての不祥事による不信増大の根源はすべて海老沢の判断にあり、
海老沢は切腹(辞任ではなく、死ぬこと)では済まぬことを自覚すべきである。
(私財でかけた生命保険金100億円がNHKにはいるのなら、まだ考えようがあるか…)
そして、その自覚がないこと自体が、NHKに不適格なのである。
海老沢は完全にNHKから排斥する必要がある。


※敬称をつける価値がないと判断した人物はすべて呼び捨てにしました。