ソーシャルネットワーキングサイト「UUME」

少し前に「はてな」で、

UUMeというソーシャルネットワーキングシステムがあります。URLは http://uume.jpある日突然運営者の気配が消えました。具体的には・システムの更新が無くなった・コミュニティなどに社長さんからのレスが無くなった・退会はメールで申請仕組みなのにもかかわらずメールに対する反応が全くない。そこで表記の運営会社に電話をかけたところ移転のため電話が取り付けてないとのアナウンス。その件を話題にしていたところスレッドごと削除され、次には運営会社がケイマン諸島所在の別名になっており当然社長さんも外国名の別人に、そして何よりプライバシーポリシーがごっそり削除されています。この件を知っているユーザーは登録内容を偽装しましたが、退会が出来ません。また一連の出来事を知らずにいるユーザーもたくさんいます。さて、やっと質問ですが。何とかして法的につくことが出来る部分はないでしょうかそして、具体的にどうすべきでしょう(実はこれも情報のリークでもありますが)何か知恵をお持ちの方がいらっしゃったら教えてください。

ここを見ると、『一般的にケイマン諸島は税制面で有利なため、特別目的会社が設置されることが多くなっている。』

何にしても、やばいことに間違いはなさそうです。

かなり怪しいですね。Whoisで見るとドメインの保持者(公開連絡者)が国外になっています。JPNICでは基本的に「.jp」ドメインは日本国内の団体・個人でしか取得できないことになっていますので、その件についてJPNICに通報したするか、

http://www.web110.com/

WEB110[インターネットの犯罪・被害]追跡調査

また、WEB110のような機関に相談するといいかもしれませんね。また、運営上となどをした場合は少なからず、経緯などの何らかの説明責任が必要になってくるはずです。専門機関ではないので正確な判断は下せませんが総務省の相談室やインターネット協会などに問い合わせてみると良いかもしれません。

というのがあったが、答えがでたようだ。
あるSNSの最期――ドタバタの末に幕を閉じた「UUME」 - ITmedia NEWS
記事中には上記質問も紹介されている。
記事を読む限りどうしようもない会社だったわけだが、国内に実体がない以上どうしようもない。
(どうしようもないことはないんだろうけど、現実的にはどうしようもない。)
海外企業は逃げられたら終わりのいい見本でしょう。
私自身は加入してないわけですが、あえて責任追及するとすれば、
「フェアオークスジャパン」の社長?を探し出して訴えるくらいでしょうか?
場合によっては、彼/彼女も被害者なのかもしれませんが、
経営者としての説明を追及する余地はあるように思います。
仮に取れてもたいした金額にはならず、あくまで自己満足のように思いますが…。