第3回 JASRACエッセイコンテストの作品募集中
久しぶりにJASRACのCM
JASRAC
男:JASRACは昭和14年11月18日生まれなんだってさ。
女:まあお父さんとおない歳じゃないの?おない歳にしては…
男:おい。徴収額で比べるな。
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11月18日は音楽著作権の日
JASRACはラジオなどで音楽著作権とJASRACの仕事をご理解いただくための広報を一日集中して放送するほか、
産経新聞で私の大切なあの歌をつづっていただくエッセイを募集します。
詳しくはJASRACのホームページをご覧ください。
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JASRAC 日本音楽著作権協会
確認したところでは、11月8日、11月16日の深夜の放送でやってました。
あいかわらず、前半はミニコント?です。徴収額と収入は異なるのは確かに比べる対象ではないですね。
さて、JASRAC誕生日である11月18日が「音楽著作権の日」だそうです。なんでなんでしょう?
JASRACの誕生日だから音楽著作権の日としたのか。
まず音楽著作権があって、その日をJASRAC誕生日(設立の日)としたのか?
googleでざっとみてみると、JASRACが定めたようで前者ということのようです。
でも、プラーゲ旋風の方が音楽著作権(というか著作権そのもの)にとっては重要なような。
プラーゲ旋風悪しき状態だから?でも今のJASRACはプラーゲ氏と大差ないような気がしますが。
さて、昨日(18日)「JASRACはラジオなどで音楽著作権とJASRACの仕事をご理解いただくための広報を
一日集中して放送」したそうです。どんなだったんでしょう?
それなら、ダイヤモンド社の記事にきちんとネット上ででも反論しましょうよ、と思ったり。
で、「第3回 JASRACエッセイコンテストの作品募集中」だそうです。
応募要項を一部抜粋すると、
JASRAC エッセイコンテスト 「MY LIFE MY SONG」 〜私の大切なあの歌〜
応募資格 問いません
募集期間 2005年11月18日(金)〜2006年1月末日消印有効
賞
・最優秀賞:1名 賞金15万円+音楽ギフト券5万円分
・優秀賞:2名 賞金10万円+音楽ギフト券3万円分
・佳作:5名 音楽ギフト券2万円分
・特別賞(JASRAC賞):3名(学生対象)音楽ギフト券5万円分
※入賞作品の著作権は主催者に帰属します。
※JASRACホームページ上にて、入賞作品を紹介させていただきます。
※ご応募いただきました作品は返却いたしません。
※応募作品は未発表のものに限ります。
※入賞者の個人情報は産経新聞社で管理します。また、それ以外の個人情報は選考後すべて破棄いたします。
主催 産経新聞社
共催 日本音楽著作権協会
後援 ニッポン放送/サンケイスポーツ/夕刊フジ/サンケイリビング新聞社
だそうです。JASRAC は共催ということのようです。
いつも批判ばかりしているので、たまには宣伝しておきましょう。